【小学生サッカー】ボールを奪いにいかない子供。。どうすれば?
息子はボールを奪いにいくことが全くできませんでした。
というより基本的にディフェンスが嫌いでした。
しかし今では積極的に奪いにいくようになりました。
もちろんゴリゴリといった感じではありません。そうなっていったのは、高学年になったというも大きいです。
しかし、それにプラスして
✅サッカーの理解度が増した!
✅サッカーに対する自信が増した!
というのがあると考えています。
サッカーの理解度が増した!
毎週、マンチェスターシティの試合を見ていれば「ボールを奪われてもすぐに奪いに行くのが
サッカーだ!」ということが分かってきます。
「セカンドボールを拾えば、常に攻撃できる」ということも分かってきます。
最高のサッカーを見ていれば、どうすればいいかが自然と分かってくるものです。
だから「オフェンスもディフェンスも関係ないという頭になってきたのかな?」と思います。
サッカーに対する自信が増した!
自信がないと行動はできません。
その自信は自主練習で作られたと考えています。
正しい基礎を正しくやれば誰でも上手くなる。
自信は行動で産み出される。
仰木監督がイチローが懸命に練習する姿を見て
「あれだけ練習すれば打てるわ。まあ、普通の選手はあんなに練習はできないがな」と言ったそう。。
ぼくたちは習慣で、できている。
要するに「やればできる!」ということで「やらなければできない!」
ただそれだけのこと。。だと思っています。
まとめ
結局、ボールを奪いにいけないのは今の状態がそうさせているだけです。
だから、サッカーに対する正しい試みをちゃんと積み重ねていけばボールを奪えるようになると考えます。
数年前の自分に言いたいです。
「焦り過ぎだお前!子供が急にスーパーマンになるわけないだろ!」
と。
ちなみに、とにかくやればできるようになるものではありません。そこにはサッカーの本質を知ることと、上手くなるために考えてトレーニングすることです。
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