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小6息子サッカー自主練(朝練)メニュー一例

2024年3月14日

最近の小6息子サッカー自主練(朝練)メニューの一例(小学6年生10月時点)を紹介します。

参考になれば幸いです。

最近の自主練習内容

1、ラダートレーニング2分ほど
2、歩きインステップリフティング5分
3、歩きちょんちょんリフティング5分
4、各部位リフティング10分
5、テニスボールリフティング5分
6、アジリティーポールでのインアウトドリブル。もしくは、ロングキックトラップ

Contents

1、ラダートレーニング2分ほど

ラダートレーニングのメニューは、

✅ワンステップラン2往復
✅ツーステップラン2往復
✅シャッフル2往復
✅両足ジャンプ2往復

だけです。

ラダートレーニングの基本の基本を少しだけでもやる!と言った感じで進めてきました。

参考動画はこちら↓↓

ラダートレーニングのメニューっていっぱいあります。

でも、そんなにたくさん毎日できません。やってたらそれだけで朝練が終わってしまいます。

だから絞りに絞って4種類にしました。やってきてみて分かることは、絞りに絞った方がそのメニューの上達度はさすがに高いです。

「ワンステップなんて練習しなくてもできるだろう」みたいに思いがちですが、毎日やっていたら精度が全然違ってきます。確実に俊敏になってきます。

2、歩きインステップリフティング5分

最近になって付け加えたのが「利き足での歩きインステップリフティング」です。

付け加えた理由はインステップの精度がまだまだだと感じたためです。

やってみて、インステップリフティングがやっぱり基礎基本の元!だと、つくづく再認識しています。

5分の目安としては往復で約30mの距離を10周以上するイメージです。

息子の場合まだまだで、ギリギリ10周できる感じです。

ここら辺がインステップ精度の問題だと思っています。

3、歩きちょんちょんリフティング5分

かなり苦労しているのが歩きちょんちょんリフティングです。

しかしやっと、先が見えてきた!という感じになっています。

ちょっと前までは往復30mを2周がなかなかできませんでした。

でも今では往復30mを4周。それも安定してできるようになってきました。

目標としては、5分で10周です。

これが安定してできるようになれば、かなりのものになると考えています。

4、各部位リフティング10分

  • インステップ
  • インサイド
  • アウトサイド

を各10回×10周をめざして頑張っています。

今のところ最高は5周です。

しかしこちらも先が見えてきた感じです。

1周すらできていなかったところが1ヶ月ほどで5周できるようになりました。

「やればできるようになるものだ!」と実感させられています。

どうしても胸と頭のところでつまずくので、一度、胸と頭を集中して練習しました。

それによって、自信がつき一気にできるようになってきました。

5、テニスボールリフティング5分

テニスボールでの利き足インステップリフティングです。

利き足の指の根元リフティングなら何回もできますが、インステップとなると点で合わさなければいけないので、とても難しい。

今は40回ほどが最高。鍛練が必要です。

6、アジリティーポールでのインアウトドリブル

約2年ほど継続して練習しているトレーニングです。

これをすることで、身体の動かし方が良くなり、相手を揺さぶる力が身に付きました。

ただ、この練習は難しく、奥が深い!だからこそ極めていく価値があります。

6、ロングキックトラップ

時間的に制限があるためインアウトドリブルとこのロングキックトラップを日によって交互にやっています。

やり方は私がボールを蹴って息子がトラップする。そして私に蹴り返すという簡単なものですが奥が深いです。

ロングキックトラップをやっているとリフティングトレーニングの効果が目に見えて分かります。

ただ、息子のロングキックはまだまだの状態です。まだボールに合わすということが掴めていません。上手くはなってきていますがもっと練習が必要です。

まとめ

ここでは小6の息子が現在取り組んでいる自主練習(朝練)メニューを紹介させていただきました。

ラダートレーニング以外はすべて!檜垣さんの教えをそのまま実行している形です。

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今やれていることは1年前には想像もできないほど凄いことです。

それはできるだけ毎日取り組んできた結果です。

それにしても自主練習メニューに迷いなく取り組めているのは、檜垣さんの教えに出会えたことと竜の字さんの発信によるものです。

感謝しかありません。

今後もワンタッチの精度にこだわって継続していきたいと思います。

もちろん、息子が!ですが。

ちなみに練習を時間で区切るのは朝にやっているから時間がないというのもありますが、時間を区切らないとどうしても「ダラダラ」という感じになるためです。

区切ることで確実に集中度は上がったので区切るべきだと思います。