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ドッジボールが下手ならサッカーも下手。

2024年4月13日

約4年ほど息子のサッカーをサポートしてきてわかったことがあります。それはドッジボールが下手ならサッカーも下手だということです。

4年前のわたしにこのことを言えば、「ドッジはドッジでサッカーはサッカーだろ!」というでしょう。

しかし、それは違います。

ドッジもサッカーも基礎基本を大きく言えば「体の使い方がちゃんとできているか」だからです。

Contents

体の使い方はどちらもいっしょ

ドッジボールで敵を倒すには強いボールを投げれることに越したことはありません。

そのためには「手投げ」ではダメです。

全身をちゃんと使わないと強いボールを投げることはできません。

また、ドッジボールでボールを取るには、手だけで取りにいってはミスになりやすいです。

ミスにならないためには全身でボールを受ける方が良いです

そして、全身でボール受けるには、全身でボールに合わせる必要があります。

これをサッカーに置き換えれば、強いキックを蹴るには足だけで蹴っていては無理、全身を使って蹴らなければいけません。

ボールをトラップするにも、足だけでトラップしていてはミスにつながります。

全身を使ってボールを受けることで、クッションのようにボールを置くことができるわけです。

これは「手できないことは足でもできない」とよく言われることにつながります。

まとめ

ゆえに「子供のサッカーがなかなか上達しないな」と嘆いているなら、まずドッジボールをしてみてください。

親子ならキャッチボールを楽しんでみてください。

手でやる基本的な運動をすることで、体の使い方が分かり、サッカー上達につながります。

これは息子を見ていて実感していることです。

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