足を使わない一対一
今朝は久々に足を使わない一対一を息子とやりました。
足を使わない一対一とは「ボールをわたしが投げて息子がキャッチしたところから、わたしの後ろのタッチラインを息子がわたしにタッチされずに越えれるか?」というものです。
まあ簡単に言えばラグビーです。
この練習の良いところは、必ず顔が上がるということです。
そして、相手をしっかり見て相手を揺さぶるようになる。
しかし、これが足でやるとなると顔が上がらなくなる。
そして、相手を見ずに自分のわがまま一対一をやるようになってしまうわけです。
顔が上がらないのはボールが持てていないのが原因です。
そして、ボールを奪われないために!という認識が薄いのも原因です。
それを認識させる意味でこの練習は有効だと思っています。
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