技を決めるために勝ちを忘れる
20年以上前は対戦ゲームばかりやっていた私。
それを思い起こすと勝つためじゃなく、大技を決めたいがために必死にやっていたことを思い出します。
勝つことよりもカッコよい技を決めることが優先ということです。
これをサッカーに置き換えると、勝つことよりもカッコよいドリブル技で抜くことが優先ということになります。
親が親だと子も子になる。。。
試合があった夜に、勝敗を話すのではなく「今日、けっこう抜いたよ!」と言うようになります。
「で!試合は?」と聞くと。。。。
もちろん、カッコよい技を決めることもゲームの醍醐味ではあります。
でも勝たなければ、ただの負人です。
勝つためなら「何でもOK」はご法度ですが、「勝つためにどうするか?」を伝えられるというか、子供に考えさせれる親じゃないといけないと思います。
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