【結局は親次第!】子供がサッカー好きになる方法とは?

「 自分はスポーツ音痴でサッカーをやらなかったけど、子供にはサッカーをさせたい!」
「でも、どうやったら子供がサッカーを好きになってくれるだろうか?」
と悩むお父さんにサッカーを好きになった子を持つ私がエラそうにその悩みにお答えしますw
●本記事の内容はこちら↓↓
・サッカーに関するものを与える
・サッカーの面白さを感情的に伝える
・一緒にサッカーを楽しむ
私の息子は現時点でサッカー歴1年6カ月。何を言わなくても毎日一人でサッカー練習に励むほどサッカー好きになりました。そしてその成果としてリフティング1043回などを達成しています。
ここまで息子がサッカーを好きになれた理由を振り返って紹介していますので参考にしてみてください。
Contents
サッカーに関するものを与える
サッカーを好きになる前にはまず、サッカーというものを知る必要があります。だからサッカーに関するものを与える必要がありますね。
それはサッカーボールであったりサッカー漫画だったりするのが一昔前。
でもうちの場合はスマホゲームのウイニングイレブン2018(以下、ウイイレ)でした。
詳細は息子がサッカーをはじめたキッカケでもお伝えしていますが、たまたま息子がウイイレをダウンロードしてやり始め、一緒に私もやり始めたんです。
関連記事:・息子がサッカーをはじめたキッカケ
これがサッカーを好きになった根本なんですね。
最近のサッカーゲームは実際のサッカーと変わらないほどリアルです。
昔では考えられないぐらいですよね。リアルすぎて怖いぐらいです。
でもそれだからこそ、ゲームをすることでサッカーそのものの面白さを知ることができるので「ゲームはちょっと教育上。。。」なんて言わずにやってみるといいと思います。
サッカーの面白さを感情的に伝える
そしてこのウイイレによって、おもいっきり息子に影響を与えたのが「ロナウド」の存在でした。
それは息子が雷黒玉である「クリスティアーノ・ロナウド」をゲットした時に、私が
「おーすげーーーーロナウドじゃん!!!」
と発狂したことからはじまったんですね。
その私の感情的な反応をみて、
- 「え!こいつはそんなに凄い奴なの?」
- 「そんな凄い奴を引き当ててしまったの!」
という反応を息子は見せ、ロナウドを使うたびにロナウドに惹かれてしまったわけです。
ウイイレでロナウドがシュートを決めるたびに
「おーーーやっぱすげーロナウド!!」
「フツー入んねーだろ、あんなシュート!!!」
みたいに私が言うもんですからw
そしてその後、実物のロナウドが載ったプロサッカー選手図鑑みたいな本を息子に与えたんですね。
それで「本当にロナウドがいる」
そして黒玉であるすべてのスター選手が存在することを知って
「自分もサッカーをやってみたい」
と言い出すようになったわけです。
一緒にサッカーを楽しむ
息子がサッカーを始めるにあたって、やり始めたのが私とのパスあいと一対一の試合でした。
私はサッカーは好きでしたが、未経験者のためインサイドキックが蹴れるぐらいのレベル。
インステップキックなんかは地面を蹴りそうで怖くて蹴れないレベルでしたw
ゆえに小2の息子とは実技の面でそれほど差がなかったわけです。
だから息子と同じように一緒になってサッカーを学び始めた感じなんですね。
その当時はYouTubeでサッカーが学べるなんてことを知らなかったため、本を買ってそれを見て息子と一緒に練習していました。
そして何かしらできるようになるたびに二人で「やったー!できた!」と喜んでいました。
今だから思うのですが、そうやって私が一生懸命になって純粋にサッカーを楽しんでいたことで息子もさらにサッカーを楽しむようになったようです。
好きになったサッカーを継続させるコツ
上で紹介したように子供をサッカー好きにさせる方法としては
- 何でもいいから子供にサッカーに関するものを与え、
- 親が一緒になってサッカーを熱狂し、
- サッカーの面白さを子供に伝え続けることだ
と思います。
それによって子供がサッカーで自分の目標となるスーパースターを見つけることができればそれが一番ですね。
でも、いくら好きになってもその好きが継続できなければいけません。
そのために私がとった方法が下記の二つでした。
・成長に合わせてスクールを変えた
・DAZNで一流のプレーを一緒に楽しむようにした
成長に合わせてスクールを変えた
サッカースクールは本人が入りたいといったので入ったのですが、はじめに入ったスクールの生徒のレベルが低かったので1年も経つと息子の理想と合わなくなってきたんですね。
上級生にも息子にとって目標となる子はいませんでした。
けっしてスクール自体は悪いものではなかったです。
初心者が学ぶにはとてもよいスクールでした。
しかし月謝が低いために、それだけ本気度が高い子供が集まってきていなかっただけです。
ゆえにここではこれ以上息子も伸びないなと思ったのでスクールを変える決心をしたんですね。
変更した先は、「かなりキツイな」と感じるほどスクール生のレベルが高かったのですが、無料体験で「息子が楽しい」といったので移ることに決めました。
やっぱり以前と比べるとゴールも思うように決められないので泣くことも多々ありますが、だからこそなお一層、息子はサッカーを楽しむことができているので良かったと思っています。
あと良かった点として、ロナウドとかメッシとかサラーとかアレキサンダーアーノルドなどの名称を言い合える仲間を持てたことが良かったです。共通の話題ができる仲間を持つことはとても楽しいことですからね。
DAZNで一流のプレーを一緒に楽しむようにした
もう一つがDAZNに入会して、いつでも一流のプレーを見れる環境と作ったという点です。
やっぱり一流のプレーをみれば、「ああなりたい!」「あれができるようになりたい!」と言うもの。
そして憧れの選手がいれば、それを見続けることで潜在意識に溶け込み、夢となって行動できるようになるものです。
しかし今の日本ではヨーロッパサッカーを通常のテレビで見ることはできませんし、Jリーグさえも見ることはできません。
ゆえに子供のサッカー好きを継続し夢を増幅させたいならDAZNは必須のツールだと言えます。
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今では暇さえあれば、私のお古であるiPhone6を使ってDAZNを楽しんでいますね。
まとめ
ここでは、言ってみればたまたまなんですが、サッカー好きになった息子の過程をお伝えしてみました。
まあ私がやったことは当たり前で、親がサッカー好きで楽しんでいれば自動的に子供もサッカーが好きになるということですね。
昔で言えば、親父が酒を飲みながらナイターを見て騒いでいれば、自然と子供も野球好きになるのと一緒です。
ゆえに、子供をサッカー好きにしたければ親がまずサッカー好きになってサッカーを楽しむことだと思いますよ。
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