・当ブログでは広告を表示しています

サッカーと勉強を両立するなら!タブレット学習が良い?

2024年4月3日

中学生になると小学生に比べてサッカーと勉強を両立させるのは普通に考えて難しそうです。

サッカーの練習時間は増えるしトレーニングマッチ&公式試合も増えます。

それに加えて学校の勉強内容も難しくなります。

「俺はサッカーだけで生きていくから大丈夫!」と息子が言っても、

  • ユースにスカウトされるにも
  • 強豪校の推薦を得るにも

ある程度の内申点は必要です。

だから勉強をおろそかにはできません。

もちろん親としては将来の保険としても、勉強だけはしっかりやっておいてほしいというのが本音です。

今もうすでに自ら勉強できる子は問題ありません。

問題なのは、勉強できないというより勉強をしない子です。

そんな子の「勉強をしたい!」を盛り上げる可能性があるのがタブレット学習だと考えるわけです。

それはうちの息子をみてそう思いました。

知りませんでしたが、そのタブレット学習というのは今では数多くあるんです。

そこで興味本位的にタブレット学習にはメリットがあるのか調べてみました。

ご参考にご覧ください。

Contents

勉強に興味を持たせるタブレット学習

勉強しない子に勉強に興味を持たせるには「タブレット学習」がおすすめです。

その理由は、

  • タブレット学習だと勉強に対する抵抗が少ない
  • 少ない時間から勉強できる
  • 場所を選ばない
  • 苦手分野克服にもOK
  • ある程度、強制力もある

などがあります。

ひとつずつ見ていきます。

タブレット学習だと勉強に対する抵抗が少ない

まず一つ目は、タブレット学習だと勉強に対する抵抗が少ないというのが挙げられます。

紙教材だと、どうしても「勉強」って感じになります。

しかし、タブレットだとなんか「遊び」って感じがしませんか?

わたしのようなオッサンから見れば、タブレットで勉強なんて「遊んでる!」にしか見えません。

それと同じように、子どもたちもそのように見えると思うわけです。

だからこそ、勉強に対して抵抗があったうちの息子でさえ、タブレットなら即座にやり始めています。

この抵抗の少なさが勉強を促進させる大きな要素になっていると感じます。

また、その遊び要素っていうのが当たり前のようにあって、勉強を勉強じゃなくさせる工夫が各社されているんです。

下記はすららネットの学習動画なんですが、アニメーションや音声を使って勉強って雰囲気じゃありません。

要するに勉強への入り方を変えれば勉強が勉強じゃなくなくなります。勉強へのハードルを下げるには
とても有効なツールと言えます。

少ない時間から勉強できる

タブレット学習おススメ理由の二つ目としては「少ない時間から勉強できる」という点です。

他の家庭教師や塾などはどうしても1時間2時間という大きな枠での時間が必要です。

しかしタブレット学習なら1回15分で済みます。だから、ちょっとした時間があれば勉強できるわけです。

これって時間がない中学生にとって大きなメリットになると思います。

そして、人間って不思議なものでやり始めてしまえばけっこう続けてやってしまうものです。

15分だけのつもりが、30分、1時間、2時間とやれてしまうものなんです。

さらにそう続けてしまうタブレット学習の仕組みがあるんです。

よく習慣付けで言われることに「とりあえず小さく始めてみよう!」というのがあります。

筋トレで言えば、とりあえず腕立て1回をやってみようというものです。

そうすると1回だけでは済まずに5回10回と自分の限界までやってしまうものなんです。

そういった意味でも、とっかかりがスムーズなタブレット学習は少ない時間からできるといっても、少ない時間で終わらないというメリットがあるわけです。

場所を選ばない

タブレット学習は「場所を選ばない」というメリットもあります。

ちょっと行儀が悪いかもしれませんが、

  • ベッドの上でも
  • ソファーの上でも、
  • 気を付ければ湯船に浸かっていても

勉強できます。紙教材だとこれは難しいです。

そしてタブレットは持ち運びが簡単なので(進研ゼミのチャレンジタブレットで重量約650g)

家の中に限らず、

  • マックだったり
  • サイゼリヤだったり
  • 公園のベンチだったり

でも勉強できます。

とくにジュニアユースに所属する子は、通う電車の中や送り迎えの車の中で勉強できるというのが大きいでしょう。

車の中だと普通、暗いので勉強は無理と考えられますが、タブレットなら明るくなるので可能です。

苦手分野克服にもOK

中学校では、授業に付いていけなくなって勉強が嫌になるというのがあります。

わたしもそんな風になったことを覚えています。

しかしタブレットだとそういった面にももちろん配慮されています。

  • 授業では分からなかったところを分かりやすいイラストやアニメーションで理解しやすかったり、
  • 中学生がつまづきやすい点を挙げながら授業してくれるオンライン授業があったり、
  • 間違えた問題を分からないままにさせないサポートがあったりで

苦手分野をつくらない工夫がされています。

さらに、すららネットなどでは、中学生でも苦手分野を克服するために有効な方法として、小学生の内容に戻って復習するといったことが可能なんです。

特に中学数学でつまづいている場合は、小2小3の計算問題をくり返しすることで苦手を克服できるといわれますからとても有効です。

ある程度、強制力もある

最後に、通信教育だとどうしても子供の自主性だよりになるから「本当にしっかりやるのかしら?」という不安が親に付きまとうものです。

しかし、

  • 子どものやる気を促す工夫
  • AIが子供の能力に合わせた目標設定をしてくれるなどの工夫。
  • 勉強開始時間を教えてくれるアラーム

などはもちろん、

子供の勉強進捗をメールで親に知らせてくれるサポートもあるので「ちゃんとやっているのかしら?」という不安も解消してくれます。

進捗が分かれば、「今日も頑張ったね」と子供を褒めることができるので、子どものやる気度もアップすることにつながります。

自由が利く上、月謝も安い

タブレットを使った通信教育は、自由が利く上に、月謝(費用)も安いという親にはありがたいメリットがあります。

勉強のために塾に通うとなると、通う時間がかかる上にだいたい月額18000円ほどの費用がかかります。

これが

  • 個別か集団授業か
  • 教科数はいくつ?
  • めざす高校は?

によっても費用はふくれあがります。

それに比べて、タブレット学習ならおよそ1万円以下で済みます。

塾に比べると月々約8000円ほど節約になり、年換算だと10万円弱の節約になります。

これはとても大きいです。

中学になればジュニアユースの月謝の他、遠征費用として年間かなりのお金がかかってきます。

それを考えると10万弱の差はとても大きなものです。

下記にタブレット学習ができる通信教育の金額を挙げましたのでご覧ください。

【進研ゼミ中学講座】中学生の通信教育教材  月額6570円(税込)~ 専用タブレット0円(条件あり)
無学年式オンライン教材【すらら】 月額9980円(税別)~ 専用タブレットなし
【中学生のためのZ会の通信教育】  月額8115円(税込)~ 専用タブレット0円(条件あり)
◆スマイルゼミ◆中学生向け通信教育  月額7480円(税込)~ 専用タブレット10,978円(条件あり)

まとめ

ここではサッカーと勉強の両立策として有益な「タブレット学習」について紹介しました。

わたしとしては、タブレットひとつあれば「場所、時間を選ばない」というメリットが
サッカーと両立させるためにとても大きいと考えます。

クラブチームに通う子の中には「電車で片道30分~」「親の送り迎えに片道30分~」といく子はざらにいるでしょう。

うちでも車で15分(片道)かかります。

その中学生活で少なくない隙間時間を有効活用できる!それも「分かりやすく楽しくできる!」という点でタブレット学習は代えがたい両立方法です。

ぜひ各社の内容を理解し、試せるものは試してサッカーと勉強両立に役立ててみてください。

各社の無料資料請求・無料体験は下記、各リンクから申し込みできます。

親の関わり方

Posted by eiji