【サッカーの動き方】子供が学ぶ方法は1つだけ!
✅パスをもらう動き
✅スペースを作る動き
✅セーフティーな動き
などなど
サッカーにはいろいろな動きがあるけど「どうやったらその動きを子供が学ぶことが出きる?」と悩んでしまいます。
「とにかく教えなきゃ!」といって形だけ教えても全く意味がありません。
覚えたとしてもその形ばっかりやったりして、その場その場の臨機応変な動きはできません。
それはそう!子供が「何のために動くのか?」を理解していなければ動けるわけがありません。
じゃあどうすればいいでしょうか?
結論から言えば「いろんな動きを見るしかない!」
そしてそれを見るには「一流のプロの試合を何回も見ること以外ない」という結論に至りました。
知らないことを出来るわけないですからね。
日本に比べれば、ヨーロッパや南米の子供たちは、週末になれば家族でサッカーを見るのが普通でしょう。
この毎週の積み重ねが知識の積み重ねになり、別に教えることなくいつの間にか子供の脳裏にサッカーの動きがこびりついていくわけです。
日本でいったら親父がプロ野球でテレビを独占するのでしょうがなく見ていたら、ルールも配球も覚えてしまったというパターンです。
わたしも親父のテレビ独占によって、いつの間にか野球を覚え、中日ファンになっていましたほどです。
これと同じことをすればいいだけなんだと考えるわけです。
日曜の夜は夕食を食べながら、家族でヨーロッパサッカーを楽しむ!
それを毎週毎週積み重ねれば、勝手にサッカーを学び、サッカーの動き方も当たり前のように「それってそうするの普通だよね」って感じになるはずです。
要するに学ぶんじゃなくて「サッカーを見て楽しむ!」この繰り返しが必要な経験なんだと思います。
もちろん実践するというアウトプット行為も重要ですが、インプットがなければどうしようありません。
だからまずはインプット!
その量が動き方の違いを生み出すのは必然です。
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