子供にとってのスーパースターは親が作り出す

子供がサッカーを上達させるにはスーパースターの存在が欠かせませんね。
いわゆる目標となる人、「こんな人になりたい」という憧れがないと「頑張るぞ!」という気持ちは湧きません。
うちの息子の場合はクリスティアーノ・ロナウド、そしてメッシですね。
この二人が同じ時期にいること自体が奇跡だといえる存在です。
そして、この二人が現役でやっているのを息子に見せることができていることだけでも幸せに感じるほどです(涙)
うちの息子がまず憧れたのはクリスティアーノ・ロナウド。そのキッカケは息子がサッカーにハマった理由でもお話ししました。
そのキッカケはスマホのサッカーゲーム「ウイニングイレブン」であり、はじめて獲得した黒玉選手が「クリスティアーノ・ロナウド」だったことです。
でもクリロナの黒玉をゲットしただけでは憧れにはなりません。その時、息子はクリロナの存在すら知らなかったですからね。ここでなぜ憧れになり自分のスーパースターになったのか?
それは親である私がとてつもない反応をしたからです。
「おーすげークリスティアーノ・ロナウドじゃん!!!!!!!!!」
と絶叫したからこそ、息子は「これはとてつもないものを引いた!このクリスティアーノ・ロナウドってやつはとんでもない奴なんだ!」ということを潜在意識に植え付けたわけですw
そしてその後、クリスティアーノ・ロナウドは現役で存在する人間であるということ。そして現実にスゴイプレーをすることを見て本当のスーパースターになっていったわけですね。
そして本物のサッカーにのめり込んでいったわけです。
このように子供にとってもスーパースターとは周りからの影響から生まれるもの。とくに一番近くにいる親から生まれるものなんですよね。
それだけ子供に対する親の影響というのは大きい!その子の人生を作ってしまうほどスゴイということなんです。
確かに自分の子供の時のことを思い返しても、親が「すごい」といっていたものを「すごい」と認識して今でも頭の中に残っていますからね。
私で言うと「千代の富士」とか「王貞治」とか「バース」とかになるでしょうかw
うちの親は相撲や野球だったので。
っということで子供のサッカー熱を生み出すのは「スーパースター」の存在が欠かせない。という当たり前のことと、それを作り出すのはけっこう親だったりするという話でしたw
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