インアウトドリブル練習はやっておくべき
中学生になっても続けているのが、アジリティポールを使ったインアウトドリブル練習です。
もう数年もやっている感じがしますが、小4の冬から始めたのでまだ2年と4ヵ月しか経っていません。
そう考えるとやり続けるだけで「こんなに上手くなるものなんだ」と習慣の力に圧倒されます。
本当にこの練習はやっておいて良かったと思います。
その理由としては、
- 体の使い方を身に付けることができる
- ワンタッチの精度をあげることができる
- フィジカル的なスピードが上がる
などなど、たくさんのメリットがあるからです。
アジリティーポールを使わないとどうしても足先だけのトレーニングになってしまいそうな感じがします。
それに対してアジリティーポールを使えば「足先ではなく、身体全体でボールコントロールできる技術が身に付く」と言えます。
中学生になっても、これを3年間続けたらどこまでいくのか楽しみしかありません。
ただ、一番大事なことは「なぜ?このトレーニングをしているのか?」「なんのためのトレーニングなのか?」を本人が意識してやれているかどうかです。
これがなければ全く意味がありません。
ここは親が促していかなければいけない部分だと考えます。
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